ここでは自分美学とは何かについて書きます。
総論・各論・実践例・コラムと、丁寧に体系立てていく予定です。
いますぐ実践にうつりたければ こちら>> をご覧ください。
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総論編
自分美学とは何か
なぜ『自分』を『美学』するのか
- 尽きることない、人生の意味を、磨き続ける
-
- 硬直したセルフイメージから私たち自身を解き放つ
—私たちが一生かけて守り抜くほどの価値がある、絶対的な人生観など存在しない - 自分らしく生きる鍵
—「自分らしい生き方」は、自分が「美しいと惹かれる」生き方。 - 精神的に自立し、人生の意味を自分で見出す
—いったん自分を外から眺め、客観的に観察できれば、人生の意味にも向き合える - 人生を芸術作品のようにデザインする
—日常と違った角度から光を当てるセンスを磨けば、仕事も家庭も人生設計も思いのまま - 他者との付き合い方を磨くと、自分の人生への向き合い方も洗練される
—わがまま、自分勝手、ストレートな言動の危うさ。他者との関係性にも美学がある - あなたらしさを自由に発揮し、他者にも喜んでもらいながら生を全うする
—「尽きることない、人生の意味を、磨き続ける」
- 硬直したセルフイメージから私たち自身を解き放つ
- 日本の恥の文化で、いかに自分らしさを殺さず生きていくか
- 直感で正しさを見分けるには、美意識を磨くこと
自分美学を実践するには
実践するうえでたどるプロセスと変化。
- 心の筒の汚れを取るには
- インスピレーションを体験すると、わたしたちの美意識の源を発見する
- 自分に降りてくるメッセージを信頼し、理解し、実践する方法
(具体的な方法論はこちら>>へ)
(美穂の実践例は自己紹介>>もしくはこちら>>へ)
各論編
応用・メリット
私たちが自分美学に取り組むことで、
具体的に変化が期待できる場面。
- 職種・能力
- 日常場面(時間・感覚・個性・モチベーション)
自分美学≠自分勝手
自分を美学するには周囲の協力が不可欠。
他者とのかかわりから自分を磨く。
- 『自分に集中』と、『周囲の期待』が両立するとき
- 自分の美学に取り組み続けると、他者の美点が見えてきて、感謝される
- 物事の本質がみえてくる
- 人生観と自己像が再構築されると、他者に影響し始め、人生の幕が新たに開く
感情
心の中にくすぶっていた問題の構造を理解し、解決に向けて動き出す
- プライド・裁き
- 欲望
- 罪悪感
- 怒り
- 恐れ
- 嘆き・悲しみ
- 恥
- 無関心・無感動・絶望
焦りを解決し、私たち自身と周囲の未来を拓く
自分に対しても他者に対しても、
何事にも美点と本質を見抜けるようになったとき、
私たちは明るい未来を描き、そのように生きるようになる。
- 『気づき』や『行動』に遅すぎるなんてことはない
- 日本と世界の未来に希望がみえてくる
- その先の私たちの役割がわかり、私たちは行動を始める
実践編・例題編
あなたの自分美学実践
あなたの自分美学を磨くページは こちら>> からお入りください。
美穂の自分美学実践
美穂が取り組んできた実践をここにまとめます。
- 父について
- 母について
- 夫婦関係について
- 交友について
- 恋愛について
- 私にとって『一生付き合う』とはどういうことか
コラム
わたしたちの人間関係を一緒に考えていく
私たちが抱える人間関係の悩みについて
解決のヒントを探っていきます。
- 恋愛について
- 結婚について
- 夫婦関係の持続について
- 離婚について
- 浮気・不倫について
- 父娘関係について
- 母娘関係について
- 父息子関係について
- 母息子関係について
- きょうだい関係について
- 交友関係について
- 職場の人間関係との関係について(上司・同僚・部下・後輩)
過去の哲人たちの知恵を私たちのものにする
連綿と続く人々の生活に考えを巡らせるのは
昔から行われてきたこと。
いまこそ、その叡智を使うとき。
歴史・社会学から学ぶ
- 悪事は、思考停止した凡人によってなされる
- 人が集団で何かをやる時には、個人の良心は働きにくくなる
- あえて『難癖をつける人』の重要性
- 変革はなれ親しんだ過去を終わらせることでおこる
- 日本は権力格差が大きな社会
- 人間が作り出したシステムによって人間は振り回される
哲学・思想から学ぶ(私たちの本性を知る為に)
- 人は足りないから修行するのではなく、究極の美意識をもっていると最初から知っているから、修行しようと思うのだ
- 努力すれば報われる、などと神はいっていない
- 他人のやっかみは、私たちのチャンス
- 私たちは皆、『仮面』をかぶって生きている
- 性差別はとても根深く、血の中、骨の中に溶け込んでいる
- 差別や格差は、「同質性」が高いからこそ生まれる
哲学・思想から学ぶ(変化の為に)
- 『生まれつき』などなく、経験次第で人はどのようにでもなる
- 人生を『芸術作品』のように創造する
- 自己実現を成し遂げた人は、実は『人脈』が広くない
- 人が能力を最大限に発揮し、充足感を覚えるのはどのような時か
- 『解る』ということは、それによって自分が変わるということ ——解りあえない人こそが学びや気づきを与えてくれる
- 自己実現は「他者との差異」という形で規定される
- 喜びも価値観も大切なものも、変わっていい ——未来が現在の積重ねの先にあるのではなく、未来が現在を形作る
- 学びは「もう知っている」と思った瞬間に停滞する
- 進化とは「過去の発展的回帰」「らせん状発展」である
- 未来を予測する最善の方法は、それを『発明』することである
脳科学・心理学から学ぶ
- 脳の回路は文字通りぐるぐるしている。だから思考もぐるぐるする。
- 脳の意識は、『多様な情報』を『統合』することで進化する
- 人は不確実なものにほどハマってしまう
- 予告された報酬は創造的な能力を著しく毀損する
- 人は、自分の行動を合理化するために、意識を変化させる
- 現在の意識は、過去の意識の影響を受け、未来の意識へと影響する
- 『科学的正当性』は『普遍的な正しさ』ではない ——個々の現象は『合理』『客観』『論理』を大切にしよう。でも捉え方は『心』が決める
- 人は脳だけでなく体でも考えている
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